4月4日なので、このサイトで404エラーが出た際に表示するページを作ってみました。つまり存在しないURLが指定された場合には、このページに遷移することになります。そもそも404エラーとは。僕たちがWebブラウザなどを使用してインターネットで何かを閲覧しようとするときには、操作しているクライアント側のコンピュータからサーバへとリクエストを送信するわけですが、それに対して返されるレスポンスにはステータスコードという3桁の数字からなる情報が含まれています。そのステータスコードの1つが「404 Not Found」で、要求されたページが見つからなかったことを意味しています。403なども見かけることが多いエラーですが、400番台のステータスコードはクライアント側のリクエストに何かしらの誤りがあった場合に返されるコードです。同様に500番台は、サーバ側が何かしらの処理に失敗したことを意味しており、だからサーバが落ちているときなどに表示されるわけですね。リダイレクトさせるなど追加の処理が必要になる場合が300番台、成功したら200番台、処理を継続するのが100番台だそうですが、エラーじゃないので普通にブラウジングしているだけではなかなか目にすることはなさそうです。道具でも制度でも、正常に機能しているものは普段意識されず、破綻を来してから話題にされるというのは世の常です。というわけで(?)、404の日にステータスコードを可視化させ、HTTPに感謝を捧げることにしましょう。
下のリンクは、かなりの高確率で存在しないURLになっています。このテキストサイトは、それぞれのページが年月日に基づいてファイル名が付けられていて、たとえば本日2025年4月4日だと、URLは250404.htmlといった具合に、Year、Month、Dayの順にそれぞれ2桁で表現するYYMMDDの形式になっています。下のリンクでは、このテキストサイトを始めた2023年3月1日から、ちょうど1000日にあたる2025年11月24日までのいずれかのYYMMDD.htmlへとランダムで跳ばす仕様になっています。七十二候に沿って更新しているので、執筆済みの日付については5分の1くらいの確率で実際に存在するページに跳ばされることもあるでしょう。「探すのをやめた時見つかる事もよくある話」だし、お探しのページが見つかりませんという状況も、それはそれで楽しめたらいいなと思ったのです。リンク先はリロードするたびに変更されるので、ぜひ404 Not Foundを堪能してください。
Not Found, Sometimes