松本市から鈍行列車で1時間ほどの富士見町まで宮坂遼太郎さんのライブを観に行く。宮坂さんには、以前オンラインで取材していたこともあり、ご挨拶かたがた。取材というのは仕事でよくお世話になっているSLOW LABELからの依頼で、蓮沼執太さんとのプロジェクト『Earth∞Pieces』の初回を終えての振り返りを、サポートミュージシャン3人による座談会という形式でまとめたもので、同プロジェクト公式サイトの「アフタートーク」のところからご覧になれます。初演のレポートについては、例によってタイムアウト東京に掲載されています。長野県出身の宮坂さんなので、松本で知り合った人にも知人が多く、縁を感じる。ライブは、小さな子供が常時セッションに参加していたりして、音楽というものの持つ純粋な楽しさを思い起こさせるような内容。それは『Earth∞Pieces』の活動とも共通している。東京在住ながら、なぜか富士見によく来るというお客さんが、大学の先輩であるということが発覚したりして不思議な夜だった。
7日には松本の栞日で、髙野なつみさんのピアノ演奏を聴く。以前、親しい音楽ライターに誘われて行った、伊那市にある赤石商店でのライブで見たあだち麗三郎さんが録音などを担当した『くう』がとても良いよと、やはりその音楽ライターが教えてくれたのでした。最近の音楽のことはあまり分からないので、プレイリストを作って送ってくれたりするその友人の勧めるものは、とりあえず聴いておこうと思っている。ライブには『MIKUSA MEETING』の佐藤公哉さんも参加されていた。亀岡でのイベントで出会った栞日の娘さんにも再会。亀岡では、「文月ちゃんの友達、またお酒飲んでたよー」などと裏で言われていたらしい。子供にまで酒癖を心配されるようになってしまった。